リズム運動
さくらさくらんぼ保育の創始者・斉藤公子先生は、豊富な保育の経験と観察から、リズム運動を考案されました。これは、子どもたちの成長発達に大変大きな成果を上げています。全身をバランスよく動かすことで、全身の神経が活性化され、脳の発達を促します。また、幸せホルモンのセロトニンが分泌されることにより、幸福感も得られます。教師の言葉による指示、指導はなく、ピアノのリズムやメロディーに合わせて動きます。運動神経だけでなく、感覚神経の発達をも促すのです。そのため、集中力や自主性、想像力、知性、そして表現力が養われます。登園時、各クラスでの取り組みの他、毎週、全園児でリズム運動を行っています。
※リズム運動では、指示や号令はしません。ピアノの音に合わせ、子ども達は自主的に動きます。
土・水・太陽の中で大きくな~れ!
~どろんこ保育~
子ども達が「水・砂・土」に触れて遊ぶことは、とても大切なことです。「水・砂・土」という自然の素材は指の動き次第で色々と変化し、子どもの興味・探究心を深め、創造力を養います。また、手や足で土や砂の感触を味わうことは、身体の末端まで感覚を豊かにし、大脳への刺激を活発にします。そして何より「楽しい!」「おもしろい!」という、快の感情が心を開放し、情緒の安定にもつながります。
沿 革
心を豊かに ~絵本の読みきかせ~
絵本を楽しく読むことのできる子どもは心豊かです。心の豊かさは、感じる力の成長によって、育まれていくものです。幼稚園では、毎日の保育の中で読み聞かせをしています。子ども達は、絵本の世界へと入っていき言葉や知恵を身につけていきます。母親・父親など大人がていねいに読み聞かせてあげることで、絵本は幼児の成長に欠かすことの出来ない、重要な役割を果たしてくれます。
英語で遊ぼう 〜英語教育〜
英語を遊びと一緒にすることで、楽しみながら自然と英語を身につけることができます。カードを使った楽しいゲームや年齢に応じた歌や絵本を盛り込み、体を動かしながら、楽しく英語を学んでいきます。幼児の心を理解し、指導力のある日本人講師が英語のレッスンをしていくので、正しい英語が身につくのはもちろん、園児に「英語って楽しい」と思ってもらうことも当園の強みです。
楽しく描こう 〜自由画〜
子どもたちが「こうだよ」と心の想いを具体的に伝え表現する手段は、口でお話しをすること(話しことば)ともう一つ、絵を描くことがあります。書きことばを獲得していない幼児にとって絵を描くというのは、話しことばと共に胸の想いを語るための具体的な生きたことばであると言えます。だからこそ、幼児期に話しことばと共に絵でお話する力を育てることは大切なのです。この力は将来文字を使い、書きことばを使って想いを語る力の基礎でもあります。
何を描かなければいけないという具体的な目的がなく、幼児の心の中にあるものを自由に描かせる自由画で、お子様の創造力を育んでいきます。
自然を求めて探索 〜お散歩〜
当園では、お散歩を定期的に行っております。お散歩によって足腰が鍛えられ、自然と触れ合うことで感受性を育んでいきます。お散歩中に植物や虫を見つけたり、海沿いのお散歩では潮の満ち干きを観察したり、ザリガニ釣りや野いちご探しなど、昔遊びも積極的に取り入れながらのお散歩を大切にしています。
収穫から調理まで 〜クッキング〜
食材を知り、食べることや作ることに興味を持てるよう、クッキングを行っています。野菜やイモなどの収穫から始まり、収穫した食材を調理して食べるので感動も倍増。さらに、収穫から調理まで食べ物に触れることで、食べることが出来る感謝の気持ちを持てるようになります。先生方の指導の元、包丁を使いクッキングのスキルを高めていきます。
Tel/0944-54-3285(Fax/0944-52-4304)
〒836-0044 福岡県大牟田市古町1-3 E-mail:hikarinoko.bloom@gmail.com
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